今回のPC環境リニューアルに伴い、ファンコントローラーを導入。
今迄は「どーせ、GamingPCだし、五月蠅くてもいいや~」と、冷却FANも回転数MAXで運用していたが、稼働しっぱなしに近いし就寝時も落とさないケースが増えて、流石に騒音が気になってきた。
という事で、吟味の末に選んだ品が「Lamptron CW611」。¥8,980にて購入。本当は「Lamptron FC5 v2」を狙っていたのだが、数年前の製品で在庫が何処にも無かった…
選んだポイントとしては、
- 計6chと、制御channelが多い
- 36W(3A)と、ch毎の許容容量が多い
- Waterポンプや流量計の制御にも対応
特に、先々の水冷化を考える身としては、Waterポンプや流量計の対応には妄想が膨らむw
なかなかに作りがしっかりしていて好感触。
電源はペリフェラル4Pinで給電。その下6ch分のピンコネクタに、温度センサーを接続可能。
温度センサーや電源延長、FAN延長の各ケーブルは付属品。ch数分入っている。
ざっくりだが黒スリーブで処理してあったので、一部はそのまま使用。実装&稼働時のお姿。
上のダイヤルで対象chを切り替え、モニターor設定変更出来る。
回転数rpmと電圧Vの表記が選択可能。マニュアル設定の他、温度センサーを利用したオート設定も可能。
内部温度は「Open Hardware Monitor」で監視している為、
使わないので取り外したFrontAudioの空き穴にセンサーを仕込み、室温表示として使用。
騒音が気にならない回転数に絞って(12cmFANで、1,000~1,200rpm程度)様子見中。
音も気にならず、ルックスも気に入りなかなかいい感じ。