CPUクーラーは、現在「Zalman CNPS9900MAXB」を使用中。

冷却性能は折り紙付きで確かに安定して冷えてくれる。
でも、中間FANをブン回すのでノイズがちと気になるのと、
FANとヒートシンクが一体型でバラせないので、FAN換装出来ないし掃除が面倒い…

てな事で、某PのPCで導入＆確認済みの「ENERMAX ETS-T40-TB」を購入。
冷える！静か！安い！のバランスに優れた、優等生。￥3,000にて購入。
LEDなしの12cmPWMファン（T.B.SilencePWM）が1個付属。

だが、12cmFAN1個では心許ないので、今回はここからさらに弄くってしまう…
用意したのは、Caseにも使用予定の「XIGMATEK XAF-F1456」。￥1,780にて購入。
14cmFANだが、円形フレーム採用で12cmFAN用の取り付け穴でも固定可能。
LEDは白で、青クリアの羽根に反射して青白く光る模様。
PWMで回転数：800~1,300rpm、風量：~90.3CFM、静圧：~1.08mm-H2O、ノイズ：~18dBA、定格電流：0.3A。

コイツをPush＆Pull両側に取り付け、大径化による冷却UP＆省回転→静音化を狙ってみようという企み。
スリーブ作業と取り付け加工に悪戦苦闘する事、数時間…
こんなんなりましたｗ

片側がやけに上がっているのは、メモリとの干渉対策。
ハミ出た部分の影響で、周りのメモリーやチップ類も冷えてくれる事でしょう。
固定用針金ステーは、どうやっても届かないのでタイラップで固定。

あとは、実装時に干渉トラブルが無い事を祈るのみ…ゴクリ。